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沖縄県の社会的企業自然組(じねんぐみ)一級建築士事務所
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自然環境に配慮し、地形・植生・生態系を改質しない土木・建築の企画。設計建築時の小規模環境アセスメントを実施、特に木材の循環を生かした伝統的な建築の推進、啓発、普及活動を行っています。![]() 「宙に浮く心柱」外観(糸満市) 社会的企業(?)
あまり耳慣れませんが通常、民間会社は利潤追求、NPOは社会貢献(寄付等)・・・社会的企業はその中間に位置します。 ![]() 「宙に浮く心柱」棟上げ時の見上げ写真(糸満市) 「野生」にこだわり「野生的な力」 を課題解決策に!
自然環境の保全は「野生動植物の保全・保護」です。
全ての生きものの命を尊重する環境倫理に基づく理念をもち、自然との共生は自然と人間の優位性が半々、もしくは自然が優位の場合に成り立つ関係との認識だと考えています。
![]() 「沖縄市 木材活用コンクール・特別賞」比嘉宏仁邸玄関 |
![]() 「龍が昇る家」(日本建築士会連合会賞・奨励賞受賞)1 「龍が昇る家」 (日本建築士会連合会賞・奨励賞受賞)
代表作の「龍が昇る家」はH28年の日本建築士会連合会賞・奨励賞を受賞しました。
受賞時の選評をそのまま紹介します・・・ ![]() 「龍が昇る家」(日本建築士会連合会賞・奨励賞受賞)2 ![]() 「龍が昇る家」(日本建築士会連合会賞・奨励賞受賞)3 ![]() 週刊タイムス住宅新聞掲載:エッセーvol.12「私を全部受け入れて」 エッセー「新・木ぞう考」・「細部から文化が見える」の連載 週刊タイムス住宅新聞にそれぞれ平成21年11月~23年3月、令和元年10月~令和3年9月まで連載されており、木造建築の具体的な手法や職人技術を紹介、また多角的な視点から沖縄の木造住宅の可能性を探るエッセーです・・・私はVOL12の「私を全部受け入れて」を興味深く拝読しました!何故木造か?から始まり、木を擬人化して木の長所、短所を全て受け入れる・・最終的には各々の自然観が問われているようでとても読み応えがありました!! ![]() 課外授業「伝統建築『これから研究会』」会長として おきなわ環境塾 「木組みの家・ぬちゆるやー」
現在、快適・便利な暮らしを求め過ぎ、自然環境の劣化が止まらず、「命のモノ化」が顕在化するような事件が多発しています。後藤代表が主宰する「おきなわ環境塾」では、このような不安な社会を一元的に捉え、子どもたちの人格形成を目的とする「命の教育」を実践しています。具体的には、林間学校、環境教育、同指導者の育成、野外学習などです。
後藤代表は上記以外にも、金物に頼らない木組みの伝統構法を守ろうと、琉球大学工学部のカストロ・ホワン・ホセ教授らと共に「伝統建築『これから』研究会」を発足・・・ ![]() 沖縄タイムス1面トップ(2018年8月16日)
脳性まひの治療をあきらめない!!・・ |
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社会的企業自然組一級建築士事務所〒901-2315沖縄県中頭郡北中城村字荻道572 TEL098-935-1363 http://nuchiyuruya.com/jinen/jinenindex.html |
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